JAPAN INDIA TRADING

歴史ある日印貿易
日本とインドの関係は古くは仏教の伝播にまで遡りますが、貿易関係としてはまず明治時代に産業の近代化を進める日本にインドから多くの綿花が輸入されたことに始まり、戦後には日本の高度成長期の土台となる鉄鋼業に対しインドの鉄鉱石が重要な資源として活用されました。そして今日2014年には共同声明として「日印特別戦略的グローバル・パートナーシップのための東京宣言」が出され、両国間の貿易額もさらに拡大していくことも期待されています。

プレミアムな商品を適正価格で提供
アーユルヴェーダの本場であるインドには健康志向の高いベジタリアンが多く、日本ではほとんど目にすることにない、アムラなどの栄養価の高いスーパーフードが数多く生産され消費されています。LINKY INCは現地で調査し高品質のものだけをダイレクト便にて鮮度そのままで輸入、高品質な商品をお求めやすい価格で提供しています。
取扱商品
スーパーフード部門
インドでは広大な農地ではるか昔から様々な農産物が作られています。恵まれた気候条件から強い野菜が多く、スーパーフードと呼ばれているものも多くはインドで生まれ、世界で消費されています。
青果部門
インド産モリンガの実
提供時期:通年
スーパーフードとしても有名なインド産のモリンガの実です。日本ではあまり聞き馴染みのない長く細身の野菜ですが、インドではとても有名で知らない人はいないくらい当たり前に商店に並んでいます。利用方法ですが、インド南部で有名なサンバールというレンコンを使った料理があります。そのサンバールにこのモリンガの実も使われています。4~5cm 程にぶつ切りして入れることでインドで有名なサンバールは完成します。また、モリンガの実は抗菌性が強く、喉や胸や皮膚などを様々な感染から守る上でも積極的に食べれられています。スープに入れても効果的です。インドではドラムスティックと呼ばれています。
インド産カレーリーフ
提供時期:通年
インド産のカレーリーフの生葉です。乾燥カレーリーフは日本でもスパイスとしてよく売られていますが、生葉はあまり見ることはないと思います。しかし、インドではとても人気でインド料理には欠かせないハーブの一つです。他の食材を炒める前にこの葉を油で軽く炒めると、品の良いアロマの香りが広がり、香ばしい料理に仕上がります。アーユルヴェーダとしても血流をよくしたり、整腸作用、糖尿病予防や抗酸化作用があると言われています。
インド産テンダーココナッツ
提供時期:通年
インド産テンダーココナッツです。ヤングココナッツ、日本ではヤシの実などとも呼ばれています。中に入っているココナッツウォーターは海外のセレブにも愛飲されており、マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウムなど飲む点滴と呼ばれるくらい豊富な栄養が含まれています。カロリーも低くダイエットにも最適です。飲み終わった跡に中に残る白く柔らかい果肉部分も食べられますがこれもとても美味しいです。
インド産アムラ
提供時期:通年
インド産アムラです。インディアングーズベリーとも呼ばれます。アムラは日本でも昨今のアーユルヴェーダ人気でスーパーフードとして知られ始めています。インドでもその栄養価の高さから人気のフルーツです。なんといってもビタミンCがとても多く含まれており、レモンやオレンジの数十倍とも言われています。その高い抗菌作用により胃を丈夫にし、若い肌をキープし、がん予防にも効果的という理由でもインド人にはファンが多い果実です。
インド産クラスター豆(グアー豆)
提供時期:通年
インド産のクラスタマメです。グアー豆とも呼ばれています。クラスタマメはインドでは一般的な野菜です。カレーやスープなどいろいろな料理に使われています。日本でほぼ見ることのないクラスタマメですが、インドの広い地域で栽培されインドでは知らない人はいないぐらい親しまれています。低カロリーはもちろん、血糖値やコレステロール値を抑え、高いタンパク質と食物繊維を多く含んでいますからダイエットに最適な野菜ともいえます。